次からつぎへ
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作成日時 : 2005/01/25 20:16
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次からつぎへ
月夜に影ふみしていると、
「もうおやすみ」と呼びにくる。
(もっとあそぶといいのになあ。)
けれどかえってねていると、
いろんな夢がみられるよ。
そしていい夢みていると、
「さあ学校とおこされる。
(学校がなければいいのになあ。)
けれど学校へ出てみると、
おつれがあるから、おもしろい。
みなで城取りしていると、
お鐘が教場へおしこめる。
(お鐘がなければいいのになあ。)
けれどお話きいてると、
それはやっぱりおもしろい。
ほかの子供もそうかしら、
私のようにそうかしら。
(金子みすず童謡集/ハルキ文庫)
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大量生産にもとずく大量消費という文化のシステムが高度に
進んだ結果、ブルーカラーはもちろんホワイトカラーも、ほ
とんどの人が要素別に区分けされたベルト・コンベアーに貼
りつき、流れ作業をこなしているだけとなった。そして物を
作り得ない状況が生まれてきたとき、コンベアーは停止し、
人は失職する。
(フリーダムを実行する/日本語の外へ/片岡義男/角川文庫)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次からつぎにやることが津波のようにおしよせても
「けれどやっぱりおもしろい」
そう言って楽しむ心を忘れたくない
その本質がベルトコンベアの流れ作業的であっても
失業の恐怖とかローンの返済といった焦燥感よりも
もっと人間らしい喜びのために・・・・
ほかの人もそうかしら
私のようにそうかしら
yossy
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